変化に対する思い込み
変わりたい
そう思っていても
なかなか変われない
それは何故か?
無意識では変わりたくないと思っているからです
変わらないことを自ら選択しているのです
では何故?
そこには変化への恐怖があるのかもしれません
変わることで今までの安心安全な環境から
未知の世界へ出ていかなければならない
めちゃ怖い><;
大好きなと一緒に居られなくなるかも
そんなの嫌だ><;
そんな風に無意識に思い込んでいるので
頑なにそこから動こうとしないのかも
私もそんな思い込みを持っている事に気づきました
昨日友人と話していて
コロナ期間に色々考えたことをシェアしていたのですが
「私は変わらないことを自分で選んでるってわかった。
だって私が変わったら、あの人たちを置いて行く事になる。
だったら私は変わらないほうがいい。変わるなら一番最後でいい。」
「それは違うと思う。miyuが変わればみんなが変わるんだよ。
みんなの為に変わるっていうより、自分自身が幸せになればいいだけだよ。
そしたら周りは勝手に幸せになっていくから。」
そんな話をしました。
変わらない理由を他人に押し付けて
自分に言い訳していたのかもしれません。
話す事で視点が変化して
色々と気づくことができました。
そして今日、並木良和さんの本を読んでいたら、
まさに昨日話していたことが!
「統合を始めた頃は、自分が上がっていくと誰かを置いていくのではないかという罪悪感のようなものが浮いてきて進むことを躊躇していた時期もありましたが、その罪悪感こそを手放していく必要があるのです。手放すために僕のハイヤーセルフが、それを見せてくれていたのです。僕はそうしたバイブレーションが出てくるたびに、それを手放し、周波数を上げていきました。そこで観えてきたことは、誰かを置いていくという思いや罪の意識自体が、エゴ(幻想)であること、その考え方自体、本来一〇〇%の力を持つ完全な意識である相手の存在をまったく認めていなかったということでした。それにはっきり気づいて、僕はすべてを手放して上がっていこうと心を決めたのです。 宇宙意識につながればつながるほど、あなたは高い周波数の「電波」を発信します。その電波をキャッチした人たちが、同じ流れに乗ることを選択し、懐かしい自分本来の周波数を頼りに上がっていきます。僕の周りでは、そうしたことがたくさん起こっています。ですから、もう誰かが上がってくるのを待ったり、引き上げようとするのではなく、自分自身に集中し、まずあなたが目を醒ましていってください。それが、いちばんの奉仕であり、最大の恩恵になるのですから。」
—『ほら 起きて!目醒まし時計が鳴ってるよ』並木 良和著
宇宙は全て最善のタイミングで導いてくれる
神様や天使たち、守護霊たちが必ず見守ってくれています
例外なく全ての人をです
その存在を信じようが信じまいが
どんなに自分がひどい人間だと思っていても
決して見放さずにいつも見守ってくれています
だから安心してゆだねる
リラックスして
自分を信じる
自分自身に集中し
まずは私が目を醒ましていく
そう決めました
そういえば天空の城ラピュタは乱雲の中にありました
私たちの心も
その中心にアクセスしようとすると
一時的に心が乱れたり落ち込んだりするのかもしれません
だけどそこを通過しないと
本当に自分には出会えないのかも
今悩んでいる人はその過程にあるのだと思う
やがて雲が晴れて
素晴らしい本来のあなたに会えるから
どうぞ安心してお過ごしくださいね
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